海外ドラマ刑事ジョーで活躍するトム・オースティンの魅力は第３話でも？

毎週水曜日23時00分～放送されているテレビドラマシリーズ『刑事ジョー　パリ犯罪捜査班』。

これは、世界的名優ジャン・レノが初めて挑む本格クライムサスペンスです。

第１話、第２話ともに期待を裏切らない面白さでしたね。

ジャン・レノの渋い役柄はさることながら、やはり、若手イケメン俳優トム・オースティンのクールでクレバーな役柄に、注目する女性はかなり多いのではないでしょうか。



第２話の中でも、トム・オースティン扮するマーク・バヤール刑事のカッコよさを出しに、若い女性に聞き込みをさせる場面がありました。


ということで、2014年9月24日（水）放送予定の第3話「コンコルドの醜聞」の内容です。

コンコルド広場といえば、かつてマリー・アントワネットが処刑された場所として有名。
そこにそびえ立つオベリスクの下で、ロック・クライマーの死体が発見される。
検死の結果、墜落事故に偽装した殺人事件と判明する。
この被害者は盗撮用のカメラを所持しており、この盗撮画像が原因で殺害された可能性が浮かび上がる。
死体発見前夜には、コンコルド広場の向かいにあるホテルで、富豪として名高いコベール家の妻が激しい情事に耽っていた。
ジャン・レノ扮する刑事ジョーは、この事件の真相が、コベール家にまつわる憎悪と欲望に満ちた複雑な事情にあると推理するが・・・。


また、第１話から、さまざまな問題を抱えるジョーと娘アデルの親子関係ですが、第２話では、双方が困惑しながらも関係改善の兆しが見え始めます。

第３話では、このまま関係修復の方向に進んでいくのか・・・ということも見所の１つです。