NHK政治家ネタ没に爆笑問題怒り心頭！情報時代のマスコミ不安

情報時代といわれる現代においては、とても不安な気持ちになる話ですね。

お笑いコンビの爆笑問題が、ＮＨＫの正月番組に出演した際に、ＮＨＫの指摘でネタを没にされ、ネタ変更を余儀なくされたことが明るみに出ました。

１月３日放送の「初笑い東西寄席２０１５」で、
爆笑問題が『政治家』に関連したネタを演じようとしたところ、
番組サイドへのネタ見せ段階でＮＧになったという話。

温和な田中裕二が「政治家ネタが全部ダメで腹が立った」というくらい規制されているということ。

相方の太田光によると、政治的圧力はなくNHK側の自粛のようですが、問題を避け、圧力を回避するための対応であることは間違いありません。

海外では当局が明らかにマスコミを操作している国がありますが、
日本のマスコミもあまり当てにならない機関になっています。

国民にとって不利益となり、政治家にとって不都合な内容は、今後ますます報道されなくなっていく傾向が感じられます・・・・・。


もともと風刺ネタを得意とする爆笑問題は、
政治家や社会問題の渦中にあった人物を取り上げることが多く、
歯に衣着せない切り口が国民の意見を代弁していることも多いですよね。

爆笑問題のコンビが一般的なお笑い芸人たちと一線を画しているのは、そんな勇気のあるところだと思います。

徐々に閉鎖的な方向に向かいつつある日本においては、爆笑問題の存在は大きいといえます。

みんなで応援しましょう！


爆笑問題得意の政治ネタの動画はコチラ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=7qTZm2o1DjU#t=134

爆笑問題の時事ネタはコチラ↓↓↓
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